• テキストサイズ

鬼姫

第2章 PRAY 2






銀「金時じゃねーって言ってんだろーが‼︎」


『何が書いてあったの?』


銀「あ?いや…なんでもねぇ」




銀時はそのまま言葉を濁すとグラスに
入ったお酒を飲み干した。




『…銀時はこっちでうまくやってたみたいだね』


銀「そーでもねぇよ」


『新しい仲間も出来たみたいだし、幸せそうで安心したよ』


銀「……」



新しい仲間か…と銀時は思った。



まるで自分を過去の人間みたいに扱ってるみたいだった。



/ 225ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp