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鬼姫

第2章 PRAY 2







銀時はグラスを二つ持ってくると
とぷとぷとお酒を注いだ。



ていうか、
私そんなにお酒強くないけど…


まあいっか。




銀「…カンパイ」


『カンパイ』



銀時とグラスを合わせてから
お酒を一気に飲み干した。



テーブルにグラスを置くと銀時が
更に注いでくれた。




銀「…で、宇宙の旅はどーだったよ」


『強い奴がたくさんいたよ。
強くなるためにはちょうど良かったけど』


銀「俺なんか会ってからいきなり斬られたもんな」



銀時は軽く笑った。

つられて私も笑いそうになったけど
ぐっと堪えた。



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