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鬼姫

第2章 PRAY 2






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新「じゃあ僕そろそろ帰りますね」




その後もわいわいと話してる時に
新八が身支度を始めた。



…あれ?
新八はここに住んでるわけじゃないんだ。




新「じゃあおやすみなさい」


神「おやすみー」


銀「またなー」




新八がいなくなると神楽も眠いとか
言い出してそのまま犬と一緒に押入れに入って行った。


押入れで寝るって結構珍しいよね?



…というか銀時と二人になっちゃったんだけども?



テレビを無言で見るしかないんだけども?
結構気まずいんだけども?




銀「…一杯やるかぁー」



銀時はそう行って冷蔵庫の方に歩いて行った。



未成年に酒飲ませるなんて、
桂も銀時もなんともいえないね。



昔から銀時たちはお酒を飲んでて
私だけ飲めなくてずっと淋しかったから少し嬉しかった。



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