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鬼姫
第2章 PRAY 2
***********
神「新八帰ってきたアル‼︎ ってあれ?」
万事屋銀ちゃんにつくなり神楽が
お出迎えしてくれた。
私に気づくなり、驚いたような顔をした。
神「銀ちゃん、銀ちゃん‼︎
新八が連れてきたアルよ」
銀「あぁー? ?」
銀時も部屋からひょこっと顔を出した。
なんだか気恥ずかしくて私は視線を
逸らしてしまった。
銀「おめーびしょびしょじゃねーか」
『あ、あぁ。 傘持ってなかったからな』
銀「……ほら、」
銀時はタオルを出してきて私に投げつけた。
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