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鬼姫

第10章 PRAY 10






それからも私のつわりが酷い夜中とかは
銀時は毎晩背中をさすってくれた。



銀時曰く、
≪こんなに苦しんでるのに俺だけうかうか寝てられねぇだろ≫って言ってた。



なんだか男らしくなっちゃってさ。




全くだよね。



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