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鬼姫

第9章 PRAY 9







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新「僕たち仕事行きますけどさん本当に一人で大丈夫ですか?」





翌朝、新八が万事屋にきて
体調を気にしてくれた。




『大丈夫よ、ありがとう』


新「でも…」


銀「ほっとけほっとけー
ほらてめーら行くぞー」


新「あ、ちょっと待ってくださいよ
銀さん‼︎」




三人はバタバタと万事屋を出て行った。



私は布団からむくむくと起き上がり
服に着替えた。



『…よし』



気合を入れて一番近くの
大江戸産婦人科に向かった。







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