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鬼姫

第9章 PRAY 9






『び、病院行かなきゃ…』


銀「おい?大丈夫かよ?」


『…帰る…』




私は更衣室に向かって歩き出した。




銀「体調悪ぃなら俺も帰るぞー?」




銀時は私を追いかけて後ろからついてくる。




新「あれさん、どこ行くんですか?」



プールで泳いでいた新八も声をかけてきたけど答える気にはなれなかった。




銀「なんかあいつ体調悪ぃーってゆーから俺も帰るわ」


妙「ええ‼︎ 大丈夫なの…」




心配そうな声が聞こえてきたけど
私は無視して着替えた。


やばいよ…
もしかしてもしかしたら…





妊娠?



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