• テキストサイズ

鬼姫

第9章 PRAY 9






なんなんだろう。


最近気持ち悪くなって吐くこと
よくあるんだよね。



風邪でも引いたかなぁ…





私は吐き気が収まるまでトイレにいた。




『‼︎‼︎‼︎』





そこて私はビビッときた。



…ここ二ヶ月私…生理きてない。




もしかして…もしかして…


この吐き気も……





銀「おう、もう大丈夫か?」





トイレを出ると銀時は私に声をかけた。


トイレの外でずっと待っててくれたみたいだ。




銀「お前風邪でも引いたか?」


『……』


銀「おい? 顔色悪ぃぞ? ほんと大丈夫か?」


『ご、ごめん…私帰る…』


銀「は⁉︎」



銀時は素っ頓狂な声を発した。



/ 225ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp