第9章 PRAY 9
「お妙さぁぁぁぁああああん‼︎‼︎」
いきなり大声がして振り向くと
お妙さんに抱きつこうとしてるゴリ…近藤さんがいた。
近「こんなところで会うなんて奇遇ですね‼︎運命ですねお妙さぁぁん‼︎」
妙「なんでてめーがここにいんだぁ‼︎‼︎」
そのまま近藤さんはお妙さんの回し蹴りを食らってプールに沈んでいった。
あ、あれ?
ぶくぶくいってて浮き上がってこないけど大丈夫?
死んでない?
銀「…あー、めんどくせぇやつらが来たよ」
『…え?』
銀時の見ている方向を見ると、
そこには見たことのある顔が…
土方に沖田もいるし…
他にも真選組っぽい人が数人いた。
沖「旦那たちもプールですかィ」
銀「あぁ、そーだよ。 ほら、てめーらはてめーらで遊んでろ」
神「お、お前こんなとこまでついてくるなんてキモいネ‼︎」
沖「別に小娘の体になんて興味ありやせんぜ。どちらかと言えばその巨乳の女が…」
沖田は私を見た。
え?
巨乳って私ですか?
神「死ねぇ、サド野郎‼︎‼︎‼︎」
でも沖田は神楽と喧嘩して、
そのまま二人はプールの中で争いを始めた。