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鬼姫

第8章 PRAY 8





新「さん大丈夫ですか?」




新八だけが私の心配をしてくれた。




『あ、うん大丈夫。ありがとう
ほらー、食べ物で遊ばない‼︎』




私は新八に笑いかけて、
卵かけご飯で遊んでいる銀時と神楽を止めた。




本当銀時っていつまでも子供みたい。





なんだかんだいいながら私も銀時が楽しそうに喧嘩してるところとか見るのが嬉しかった。



銀時が幸せそうで嬉しかった。




新「それよりもみんなに嬉しい情報です‼︎」




新八が思い出したように手をたたいた。




神「お前の言うことなんてどーでもいいネ」


銀「どーせお通ちゃんのCD発売〜‼︎とかだろ?」


神「これだからヲタクはダメアル」



二人がバカにしたように言うと
新八の額に怒りマークが浮かぶ。




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