• テキストサイズ

鬼姫

第1章 PRAY 1






銀「……やめておけ」


『……?』




銀時の声のトーンが少し下がったのがわかった。




銀「あいつらはもう昔のあいつらじゃねぇ。過激攘夷派だかなんだか知らねーけど、幕府潰すだの何だの…」


『あぁ、それならもう辰馬から聞いて知っている』


銀「……もう、変わっちまったんだよ」




銀時は少し寂しそうな顔をした。




『…じゃあまた…』





私は銀時の言葉には何も返さずに
万事屋とやらを後にした。



/ 225ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp