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鬼姫
第1章 PRAY 1
銀「……やめておけ」
『……?』
銀時の声のトーンが少し下がったのがわかった。
銀「あいつらはもう昔のあいつらじゃねぇ。過激攘夷派だかなんだか知らねーけど、幕府潰すだの何だの…」
『あぁ、それならもう辰馬から聞いて知っている』
銀「……もう、変わっちまったんだよ」
銀時は少し寂しそうな顔をした。
『…じゃあまた…』
私は銀時の言葉には何も返さずに
万事屋とやらを後にした。
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