の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
鬼姫
第1章 PRAY 1
この男は、
そんな私の思いに気づくはずもないんだろう。
そーゆー勘だけは悪い男だから。
『…銀時、私は変わりたかった。
ずっと…変わるために…』
自然と拳に力が入った。
銀「…そんなの無理して変わる必要ねーよ。変わりてーって思ってる奴はな、いつの間にか自分で気づかねーうちに変わってるもんだ」
『…でも、私はまだ何も…っ』
銀「…今から変えてけばいいだけの話だろ」
『…銀時…』
銀時は良い意味で何も変わってはいない。
あの頃の、
目映い光を身に纏った銀時のままだった。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 225ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp