第5章 *LIB ナイトメア・ビフォア・クリスマス*
町長が即席で作ったくじ引きをジャックが引き、ようやくチーム分けが発表されることとなった
ジャック『まず食事の準備をするチームは..セベクくん、トレイくん、ジェイドくん、エペルくん』
セベク『げえっ!』
ジャック『音楽の準備をするチームは..ジャミルくん、リドルくん、アズールくん!』
ジャミル『はあっ!?』
ジャック『飾り付けの準備をするのは..レオナくん、ヴィルくん、イデアくん、マレウスくん!』
レオナ『冗談じゃねえぞ!』
ジャック『そして僕と一緒に全体を見て回るのはスカリーくん、ユウくん、くん、グリムくんだ』
スカリー『やったー!やった!ジャック様と行動をともにできる..ああ、見えざる力による導きを感じます!やはり我輩とジャック様は共にある運命なのですね..』
ユウ『っしゃあ!!僕とも共にある運命なんだね♪』
『ユウとグリムと一緒なの嬉しい(でも他のみんなともいたかった..)』
グリム『えー、スカリーと一緒かあ。めんどくせえなあ。でもま、仕方ねえから一緒にみんなを監視してやるんだゾ』
ユウ『ま、頑張ろうね』
『ん』
スカリー『ええ!素敵な貴方がたに、きっと楽しい時間をお約束いたしますよ。どうぞよろしくお願いします。ユウさん、さん、グリムさん』
ジャックと同じチームでテンションが上がったそのままの勢いで、グリムの頬、ユウの手の甲にキスを落とすと、最後にの手の甲にも優しくキスをした
スカリー『同じチームになれましたね。貴女とも共に行動できることを大変光栄に思います』
『ん。よろしくね、カボチャさん』
グリム『オイ!勝手にちゅーすんなっつってんだろ!!』
ユウ『ゔぁー...萎えるわ。男にキスされる趣味ないっての』
ゼロ『ワンワン!』
ペロペロ
グリム『ふなっ!?オマエもペロペロすんな!』
ゼロ『ワンワン!』
ペロペロ
『ひゃぅ!んふふ、また来てくれたの?可愛いワンちゃん』