第4章 *グロリアスマスカレード*
!注意!
ざっとしたかんじです。
書きたいとこだけです。
ロロくんちょっと酷いです。
マレ寄り。
それでもええよって言う人はどーぞ
ユウ『前回からのあらすじ』
ジャミル『お前それ好きだな』
ユウ『使い勝手がいいんで。
えー、前回からのあらすじ。突然ノーブルベルカレッジという学校から交流会の招待を受けたナイトレイブンカレッジは、代表生徒数名を選出し、トレイン先生引率のもと輝石の国の花の街を訪れました』
リドル『チェーニャたちの姿も見かけたよ。交流会なだけあって様々な生徒が訪れているようだね』
ユウ『そんな交流会を企画したノーブルベルカレッジの生徒会長、ロロ・フランムさんの案内を受けながら、僕らは用意された特別な衣装を纏い、花の街を見て回るのでした』
輝石の国・ノーブルベルカレッジ
ユウ『しかし、僕らの服のサイズなんてどうやって把握したんでしょうね?あのクソカラスが知ってるとは思えないんですけど』
支給された衣装に着替え終えたユウたちは、一足先に学校の外へ出て、まだ終えていないを待っていた
各々が自分たちの衣装に興味津々に裾や仮面を触りながら、遠くに広がる祭りの装飾に彩られた街を見渡す
ジャミル『制服を注文した時のサイズを教えたのか..だが、お前たち1年はともかく、俺たち2年や先輩がたは多少なりとも体格が変わっているから、そのサイズは当てにならないだろう』
ラギー『つーか、オレらはまだいいとして、問題はちゃんのサイズまで把握されてるってことっすよ。ユウくんなら分かるっすけど、学園長が知ってたら色々危ない匂いがするんすけど』
ラギーの発言に一同が一瞬良からぬ想像をし、今頃学園でお土産を期待してワクワクするクロウリーに対し殺意を抱いた
ユウ『あのクソカラス、帰ったらみっちり事情聴取じゃ。それにしても..、置いてきちゃう形になったけど大丈夫かな?』
ナイトレイブンカレッジ・学園長室
学園長『ぶえっくしょん!!!』
トレイン『ロロ・フランムくんが責任を持ってエスコートすると言っているのだ。我々は従ってここで待つことにしよう。それに、今はやるべきことがあるだろう』
アズール『チーム分け、ですね』
ユウ『はぁ..』