• テキストサイズ

『IDOLISH7』世界で一番好きな人

第2章 第一章君が好き





君が教えてくれた。

幸せは自分で手を伸ばすこと。

そして幸せは常に近くにあるのだと。

雨の日に傷だらけの俺に君は言ってくれたね。

俺には不幸は似合わない。
誰よりも笑って幸せにならなければならいんだと。

その言葉に俺は救われたんだよ。

     大神万理
/ 66ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp