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【黒バス】フェアーテールの前日譚【パラレル】

第3章 水泡に口付ける


そのお姫さまは、
たいそう愛されておりました。

世界のどこをさがしても、
北の果てに住むまじょ以外に、
お姫さまを嫌う人はいませんでした。



 なぜなら、



          ――――ある絵本より抜粋
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