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流れる 〜呪術廻戦 五条悟※R18〜

第11章 ●捕まえる●


恋の顔を両手で掴む。
口の中の生温かさがとても気持ちいい。

「あぁ、イイよ。」

もう我慢出来ない。

今度はカリの部分を重点的に攻められる。

「あぁっ、ソコ、ヤバい。」

顔を抑える手に力が入る。

「ヤバい、イキそう。早く、口どけな。」

「ンンンッ」 

「こら、出るよ。いいの?」

「ンン、ンンッ。」

「あぁっ、い、いく、いく。」

恋の口の中に出した。


鼻で息する恋。

「ほら、出せよ。」

ティッシュを何枚か取って口元へ差し出すが、彼女は首を振った。

そして、彼女の喉は何かを飲み込んだ。

「うそ?飲んじゃったの?」

「うん。飲んじゃった。ヘヘッ。」


ヘヘッじゃねぇよ。


何だよっ、嬉しすぎ。



「お前のせいだぞ。」

「何が?」

「もう、止められないからな。」

恋をうつ伏せに寝かせる。

「さ、とる?」

「お前が煽るからもう我慢できない。」

うつ伏せのままバックで入れた。

「アァン、ヤダァ。」


だからヤダァはダメだって。


「あぁっ、恋。イイ?」

「うん。イイよ、さとるぅ。」


さとるぅだって。


「あぁっ、恋、あんま締めんなっ。」

「だってぇ、アァンッ、気持ちイイんだもぉん。」

「俺も、気持ちいい。」


綺麗な背中だ。


腰を打ち付けながら肩にキスする。

「アァン、ダメェ。」

このまま突きまくってイキたいのを我慢して引き抜く。

今度は仰向けにさせて組み敷いた。


恋の良いところを突きながら指で突起をいじってやる。

「アァン、それ、らめぇ!」

「イイの?ここ?」

「うん。イクぅ、イッちゃうよぉ、アァン、らめぇ、イクぅ。」


「イッちゃった?」

「ハァ、ハァ、うん。」

「もっかいいこっか。」 

「へっ?」

驚いた様子の恋。
そんな事はお構いなしとばかりに腰を動かす。

「アン、ヤダァ、さとるぅ。」

「どしたの?気持ちいいのぉ?恋ちゃん。」

「うん、気持ちいいよぉ、さとるぅ」

「俺もだよ。」

「またイッちゃうよぉ。」

「いいよ。イッちゃえ。」
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