• テキストサイズ

流れる 〜呪術廻戦 五条悟※R18〜

第11章 ●捕まえる●


黒いパンツを脱がせると、もう準備万端。

だけど少しだけいじめてあげようと思った。


「ご、ごじょ、う、それはダメ、アァッ、らめぇ。」

小さな突起を舌でぺろぺろしてあげた。
そしたらめちゃくちゃ感じてくれたみたいで、中からどんどん溢れてくる。

「すっげぇ濡れてる。栓しなきゃ。」

そう言って指を入れる。

「アァン、ヤダァ。」

クチュクチュといやらしい音がする。

「気持ちいい?」

「アァン、ヤダァ、ごじょぉ。」

「まだイッちゃダメだよ。」

自分も着ているものを全て脱ぎすて、ゴムを着ける。

「入れるね。」

ヌルヌルの穴に入っていく俺。


入れただけでイキそうになる。
グッと堪えて恋を見る。 

「ンンッ。」

必死に声を抑えようとする恋。

「恋、イッちゃいそうなの?」

「アァッ、ウン、もぉ、らめぇ。」

「まだ少ししか動いてないのにもう?」


実は俺ももうダメ。


「うん。五条、もぉらめなのぉ。イッちゃいそぉ。」

「いいよ、恋。俺もイクから。好きだよ、恋。」

「アァン、五条、やらぁ、らめぇ、イクゥ。」

「あぁ恋、悟って呼んでよ。」

「さ、とるぅ、イッちゃいそぉ、イクゥ、アァ。」

悟って言ってくれた。


嬉しかった。



妄想が現実になった。

俺も恋の名前を呼んだ。


何度も、何度も。





「悟、好きよ。」

突然言われた。


照れるだろ。


「可愛いからいい事してあげるね。」

そう言うと俺に跨る恋。


おいおい、久しぶり過ぎて緊張してるって言ってたのはどこの誰だよ。
/ 417ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp