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流れる 〜呪術廻戦 五条悟※R18〜

第7章 ●ねだる●


「そろそろ帰るね。コーヒーごちそうさま。」

「そっけないなぁ。」

「ごめん。」

「謝んなよ。」

「じゃあね。」

「気をつけろよ。」

バタン 

ドアが閉まる。


この時、俺は確信した。


恋の事が本気で好きだと。


チクショー、マジかよ。


後輩の女にマジで惚れた。
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