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流れる 〜呪術廻戦 五条悟※R18〜

第7章 ●ねだる●


「ねぇ、シャワー浴びさせて。」


えーっ、もう?


俺としてはもうちょっとこうしていたかったんだけどな。


「どーぞ。」

俺の腕からスルリと抜け、散らかった服を集めてバスルームに行く小さな女。


へぇ?結構いいケツしてんじゃん。


俺のいたずら心が顔を出す。


こっそりバスルームに忍び込み、ゆっくりとドアを開ける。


「ちょっ、と、何?」

「洗ってあげるよ。」

もうすでに泡まみれになってる恋の背後から腕を回して胸を揉む。

「おっぱい、綺麗にしようね。」

「アッン、ンフッ。」

「感じちゃったぁ?下も洗わなきゃね。」

そう言って脇腹を通ってお尻をなぞり、右手の中指を潤んだ所へ入れた。

「五条、らめぇ。」

「ここ?イイところ。」

「ウンッ、ソコォ。らめぇ、やらぁ、アァン。」

「俺ももうらめ。」

持ってきたゴムの袋を口で破って取り出し、つける。
そして恋の両手を壁につかせ、俺のモノを突っ込んだ。

「アァン。」


ヤバい、バックエロすぎ。


所々泡がついている背中、脇から覗くゆれる胸。
堪らない。

パンッパンッと腰を打ちつける音が響く。

「エロい体だねっ、恋。」

そう言うと中が締まってきた。

「アァン、ハァッ。」

「恋、俺もうイキそう。」

「いいよっ、私も、らめぇ、ヤダァ。」


「ハァ、ハァ。こ、んなの初めて。」

そう言うとその場にへたり込んだ。

「どうした?恋、大丈夫?」

「すっごかった。初めてよ、こんなの。腰、抜けちゃった」

「腰が抜けちゃうほどよかったの?」

「うん、よかった。」

「七海より?」

「……」

「ねえ?どうなの?」

「教えなーい。」

口を尖らせる恋。

俺は顎を掴んでその尖った唇を味わった。

「ンンッ。もぉ、意地悪。」 

「フフッ。怒った顔も可愛い。」

恋の体を綺麗に洗ってやり、ゆっくりと立たせる。

「大丈夫か?」

「うん、ありがと。」


腰が抜けた女は初めてだ。

 
服を着てコーヒーを入れてやった。

「今何時?」

「夜中の2時だよ。」
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