第39章 ●縛る(夢主の場合)●
「僕のおっきいチンポ入ったよ……何が入ったか言ってごらん。」
「アアッ、悟のおっきいチンポしゅごいよぉ、アンッ、しゅごぉい……」
わたしはあなたの言いなりです。
「ああっ、好きだよ、恋!」
言うこと聞いたご褒美いただけた。
「私もぉ……好き、アアッ、ンンッ……」
パンッパンッ
肌のぶつかる音。
「ああ、蛇だ。エロい巻きつき方だね。」
右足に螺旋状に巻きついてる蛇。
わざとです。
あなたにエロいって言ってもらいたくて。
「ンッ、アンッ……」
「お仕置きされて感じちゃってるの?エッチな恋ちゃん。」
「アンッ、感じちゃってる……悟くんにいじめられて……」
「可愛いよ……」
首筋にキスしてくれた。
あなたに何されても私はあなたが大好きです。
「ンッ、らめぇ、イッちゃう……」
「僕ももうダメ……恋ちゃん、好きだよ。」
「アアッ、さ……とるくん……好き……ンンッ……」
「イクよ……恋ちゃん……ああイク!」
「ンッ……ンンッ……」
イッた後、悟くんは後ろから私を抱きしめてくれました。
そして、向かい合い紐を解いてくれました。
「ごめんね、恋。痛くなかった。」
「ハアッ、痛くはない……けど、さ、とる……激しすぎ……」
「だって恋が可愛いから。」
優しく抱きしめられる。
大好きな悟に。
ほっぺにキスも。
いじめた事、反省してるんだ。
可愛いとこあるじゃん。
可愛い悟くんにプレゼントを渡した。
私の好きなブランドのチェックのマフラー。
色違いで自分にも買った。
「僕からもプレゼントあるんだ。」
そう言って超高級ブランドの紙袋を出してきた。
それ、めちゃくちゃ高いやつじゃん。
中身を見てびっくり。
だって、キラッキラなんだもん!