第3章 ●愛する●
ズボンを脱がせ、下着1枚にさせる。
「可愛い下着ですね。」
そう褒めるといっそう恥ずかしがる。
ピンク色の下着の上に指をあてがい、突起を見つけてクリクリとこねる。
「ンッ、ンフッ。」
鼻にかかった様な声で喘ぐ。
たまらない。
自身がさらに昂るのを感じる。
指の動きを止めて立ち上がり、自分の服を脱いだ。
下着1枚になったところで彼女が体を起こし、私の足を掴んだ。
「待って。私がしてあげる。」
そして彼女は私の両足を掴んだまま、太ももに吸い付いてきた。
そして段々と上へ上がり、遂に昂っている私自身へとたどり着いた。
「うっ、あぁ。」
彼女の小さな唇がボクサーパンツの上から私のモノに触れ、思わず声が漏れる。
下を見れば上目遣いの彼女と目が合う。
潤んだ瞳、いやらしい唇、そんな顔で見つめられるとおかしくなってしまいそうだ。
「脱いでもいいですか?」
今や上位に立った恋に懇願する。
「どうしたのぉ?我慢できなくなっちゃったぁ?」
ぺろぺろと舐めながら聞いてくる。
「は、い。もう無理です。」
「ンフッ。可愛い。いいよ、脱がせてあげる。寝転がって。」
促されて仰向けに寝転がる。
すると彼女は私のボクサーパンツを脱がせた。
「おっきい。」
一言そう発すると私のモノを手で扱きながら、先をぺろぺろと舐めた。
体を少し起こして彼女を見た。
手を彼女の頭に当て、押し付ける。
すると彼女もわかったようで、口を開けて咥えてくれた。
下の方は手で扱き、上は口の中へ。
「もう、無理です。、」
「ウン、ウン。して」
そして私は彼女の口の中に全てを出した。
彼女はそれを全て飲んだ。
「大丈夫ですか?」
口の端から少し垂れてきたものをティッシュで拭き取ってあげた。
「ウン。だいじょぶ。」
その言い方が本当に可愛くて思わず抱きしめる。
「私も気持ちよくして。お願い。」
腕の中で懇願された。
わかっています、次はあなたの番。