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流れる 〜呪術廻戦 五条悟※R18〜

第2章 ●忘れる●


彼の頭を抱きしめて真っ赤に染まっている耳をペロッと舐めた。

「いやらしい人ですね。」

「だって。建人の耳真っ赤で可愛かったから。」

「可愛いのはあなたの方です。」

そう言うと彼は立ち上がり、私を抱き上げた。
そして優しくベッドへ下ろし、私の上に跨った。
ゆっくりとブラウスのボタンを外された。
今日は白のレースがあしらわれたストラップレスブラの上からピンクのチューブトップ付けている。
彼が私に近づいてまたキスをしてチューブトップを脱がせた。
そして私をうつ伏せにさせた。

「そそる下着ですが、先ずは蛇から。」

蛇の顔の辺りを舐めた。

「ヤダ、それ、すっごく感じる。アァ。」

身を捩りながら感じた。

「良かった。あなたのイイところ一つ見つけた。」

そう言うと執拗にそこばかり責められた。
しばらく責めると、ブラのホックを外して右の胸を触りながら仰向けにさせた。

「けん、とぉ。」

「恋。好きです。」

「私もぉ、建人が好きだよ。」

胸の突起を舌で弄ばれる。
そして彼の右手は私の下着に触れた。

「アァッン。」

思わず大きな声が出る。

「すごいです。もうこんなにも濡れてる。脱がせてもいいですか?」 

耳元で囁かれる。
それだけで感じてしまう。

今の私は身体中が性感帯になっているよう。

「早く脱がせて。おねがぁい。」

懇願するとニヤッと笑みを浮かべて下着を脱がせてくれた。
そして、彼の太くて長い指が私の小さな突起にあてがわれる。

「ウッ、ン。アンッ、けんとぉ。」

頭の中がクラクラしてきた。

「これが良いんですか?クリクリ好きなんですか?」

「ウンッ、そこヤダァ、何かヘンになっちゃう。」 

「良いですよ。イッて下さい」    

「アァン、やだ。何か来る何かきちゃうよぉ。らめぇ!ヤダァ、アァッ。」

触られただけだイッてしまった。

「もう、堪りません。可愛すぎです。コレはどうです?」

さっきイッたばかりなのに、今度はナカに指を入れてきた。

「ヤダッ、らめぇ、ソコらめぇ。」

「ここが感じるんですね。わかりました。」

そう言うと指を抜き、彼は自分の下着を下ろした。
そして財布の中からゴムを出し、自分の昂ったモノに被せた。

「入れますよ。」

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