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流れる 〜呪術廻戦 五条悟※R18〜

第21章 ●焦がれる●


「本当に七海のとこに行ったら泣く。」

「もし、今度やったら絶対行く。そして二度と帰らない。」

「わかった。もうしないから、許して。」

「温泉行ったら許してあげる。」

そう言って僕から離れた。


いや、それはキツいよ。


さっきのでもう元気になっちゃってる。


僕が呆然としていると、恋の右足がスッと伸びてくるのが見えた。

その足は僕の股間まで来ると、爪先でおっきくなってるモノをツンツンし始めた。


「どうしちゃった?悟くぅん。ここ、硬くしちゃって。」


エッチで意地悪な恋ちゃん♡


「だって恋ちゃんがキスしてくれたから。おっきくなっちゃったよ。」

ツンツンしてたと思ったら今度は足全体で弄り始めた。

「あぁ、やらしいね。」

「どうしたの?感じちゃってるのぉ?」

「うん。感じちゃってる。」

「足でぐりぐりされておっきくしてるの?」 

「だって、恋ちゃんパンツ見えてるし。」

「わざと。」

ニコッと笑いながら足の動きを早める恋ちゃん。

「あっ、ちょっ、と、待って、あぁ。」


余裕なくなる僕。


「可愛いね、悟くん。」

「恋ちゃん、ダメだよぉ、あぁ。」

「悟って結構Mだよね。」

「そ、そんな事ないっ、あっ、恋ちゃん、それ以上やったら出ちゃうよ。」

「じゃあ、やーめよっと。」

足の動きが止まった。

「ハァ、ハァ、これどうしたらいいんだよ。こんなにおっきくしちゃって。襲うぞ。」


僕はMじゃない。


「ダメ。そんなにヤリたいなら自分で触って。」

「恋ちゃんの前で?」

「うん。悟くんが自分でしてるとこみたいな。」


そんなうるうるした目で見るなよ。


ズボンを下ろす。

「恋ちゃん、パンツ脱がせてよ。」

「いいよ。」
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