第18章 ●嵌める●
そう言うと恋ちゃんは膝を床について、俺の前に擦り寄った。
そして、俺のパンツの上からえっろい舌をモノに這わせた。
上目遣いで俺を見つめながら。
たまらん。
これはエロい。
おまけに可愛い。
最高や。
上から見下ろすとおっぱいの谷間が見える。
「何か、濡れてるよ?」
パンツの上から先っぽを指先でなぞる恋ちゃん。
「めっちゃ気持ちええから我慢汁出てもうた。」
正直に答える。
「フフッ、可愛い。ぬぎぬぎしよっか。」
やっとパンツ脱ぐ許可降りたか。
パンツを脱ぐと、俺の大事なモノがブルンと震えた。
もうだいぶおっきしてる。
「恋ちゃん、してや。」
「何を?」
意地悪な子やなぁ。
「舐めて。」
「どうやって?恋わかんなぁい。」
どこまで意地悪なん?
「恋ちゃんのエッチなベロでぺろぺろしてぇな。」
お願いすると、ニコッと笑って舌を出した。
そしてそそり立ったモノに舌が触れた。
「あぁっ」
思わず声が漏れる。
そして念願のぺろぺろ。
俺の顔を見上げながら一生懸命ぺろぺろして、その後は小さいお口で咥えてくれた。
もう、嬉し過ぎて危うく自分で腰振ってイッてまうとこやった。
何とか耐えた。
「恋ちゃん。ベッド行こか。」
「うん。」
小さく頷く恋ちゃん。
恋ちゃんを立たせてベッドへGO。
俺が仰向けに転がると、その上にちっちゃい恋ちゃんが跨った。
「下から見る恋ちゃんも可愛いなぁ。」
「本当?」
「ああ、ホンマや。好きやで。」
「私も好き。」
「何が?」
「直哉が好き。」
そう言って自分からキスしてきた。
恋ちゃんのエロい舌を味わいながら、俺のお腹の上にある可愛いお尻を撫で回す。
半分ぐらいパンツズラしてお尻を直に触ってあげた。
「ンンッ、フッ、アァンッ。」
口を離し、体を起こし甲高く、鼻にかかったような声で喘ぐ。