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流れる 〜呪術廻戦 五条悟※R18〜

第16章 ●落ちる(夢主ちゃんの場合)●


「やめて、悟!」

「うわぁ、明るいところで見ると綺麗な背中。」

「乱暴にしないで。」

恥ずかしくてその場にへたり込んだ。

「えっ?うそ?ごめんね、恋ちゃん。大丈夫?」


焦るぐらいならこんな事しなきゃいいのに。


多分、私が夏油の事を思い出して怖くなってると思ってるんだ。


バカだなぁ。


あんな男のことなんてもう何とも思ってないのに。


「うん。大丈夫。起こして。」

「ほら。」

手を引いて起こしてくれた。

「ありがと。」

「ごめんね、恋ちゃん。」

平謝りの悟。

「フフッもういいよ。謝るぐらいなら最初からしなきゃいいのに。」

「だってぇ、恋ちゃんが好きなんだもぉん。触りたいじゃぁん?」



わがままなのに優しくて、バカなのに術師としては最強で。


本当、好き。


私からキスしてあげた。



その後、一緒にお風呂に入った。


悟が先に湯船に入って私が悟に背を向けて上に乗る。

後ろから大きな手が回り、長い指が胸をまさぐる。


「ンンッ。」

「感じちゃう?」

「ンッ、アァッ。ねぇ、のぼせちゃう。イイ事してあげるから出てもいい?」

「いいよ。イイ事ってなぁに?」

湯船から上がり、洗い場に膝をつく。


「ここに立って。」

バスタブの中で悟を立たせる。

彼の両足に両手を掛けて、彼のモノに舌を這わした。

「ヤバッ、これスッゲェエロいよ。」

顔を見上げながらいやらしく舐める。

「こういうの、好き?」

「あぁ、好き。大好き。エッチな恋ちゃん大好きだよ。」

下から上に向かって舐め上げていく。

先にはなかなか触れてあげない。


いーっぱい舐めてあげた。


「どうしたの?」

舐めるのをやめ、悟の顔を見つめてると聞かれた。

「次は、どうして欲しい?言って。」

「恋ちゃんの可愛いお口に入れたいな。」


ワォ!イケメンにそんな事言われるなんて、最高!


お望み通りにしてさしあげます。


「待って。いっぱい垂れてるから舐めてあげるね。」

先の方をチロチロと舌で舐める。

そしてお口で咥えた。
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