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赤い瞳のわたしと【赤髪の白雪姫】

第4章 急接近






「さてー…」


湯を浴び、部屋に1度戻り、今度は食事のためにオビに声をかけるために、部屋の前まで来た。



コンコンコン…



「........」



(…あれ?いない?)



しばらく待つものの、部屋からはなんの音沙汰もない。



「…まぁ、いっか」



あかねは多少気にしたものの、いつまでも待つ気はなく、食事をする部屋へ向かった。


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