• テキストサイズ

progress ~東リべ卍~R18~

第28章 recollect*



いつの間にか服の上から乳房を揉まれていた。


「あっ…ん…まっ…隆ってば!」


「なんだよ…大人しくしろよ…」


ランの抵抗は全く無意味になっていた。

借り物のパジャマを脱がされ
肌に三ツ谷の舌が這う。


「んっ…あっ…ぃあっ…」


ジワジワ与えられる快感に
ピクピクと体を痙攣させながら
必死に声を我慢した。


そもそも隣の部屋に
ルナマナがいるかもしれないというのに
この状況はあまりに危険だ。



「ね、ねぇっ…まっ…あんっ…」


「んな煽んなよ…相変わらず可愛いやつだな…」


三ツ谷の色の籠っていない瞳に見下ろされる。
流れるような速さで下を脱がされていた。


唇を塞がれたかと思えば、
そのまま脚を割られて秘部に指を這わされる。


「ひっ…ぁ…っ!…んんっ」


「おいおいめちゃめちゃ濡れてんぞ…
すげぇことになってる…」


耳元で囁かれ、そのゾワゾワした感覚と淫猥な言葉の羅列に、羞恥で顔が熱くなってしまった。


けれど身体の快感には抗えず
何度も小さく達してしまった。


「もっと足開いて」


「え…っ」



ガッと手で脚を広げられたかと思えば
瞬時に三ツ谷自身が入り込んできた。


「んあっ!…っ!」


「はぁっ…こんな夢見れちゃうなんてホントラッキーだよな、俺…」


耳元でそう囁きながら荒っぽく腰が打ち付けられる。
/ 996ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp