• テキストサイズ

progress ~東リべ卍~R18~

第22章 rapidly



三ツ谷「うっっしゃああ!上がりぃ〜!」


「「マジかよ!!」」

八戒「さっすがタカちゃん!」

ドラケン「イカサマしてねぇ?」

三ツ谷「あぁ?!してねぇよ!!」

アングリー「みんな静かに。マイキー寝てるんだよ」



順に引いていき、いつの間にかぺーやんもスマイリーも八戒も上がってしまった。


というわけで残ったのは、ランとアングリー、そして春千夜とムーチョだった。


三ツ谷「何このメンバー…すげぇ謎…」

ドラケン「ウケる絵面だな。写メっとこ。」

スマイリー「負けた奴ぁ罰ゲームな!」


そうして順にまた引いていく。



「ね、ねぇ?今ババを持ってるのは誰なの?」


「「・・・」」

ランの問いかけには誰も何も答えない。
異様な空気が流れた。


「……ソウヤ?」


アングリー「いくら俺でもこうなった以上は何も言えないよ」


ムーチョ「それってお前が持ってんの確定なんじゃねえか?」


アングリー「違う!俺じゃないよ!」


ムーチョ「じゃあお前か?春千夜」


春千夜「…さあ?どうでしょう?」


三ツ谷が全員のカードを覗き込み、笑いをこらえている。


ドラケン「なんだっていーから早くしてくれよ」


三ツ谷「頑張れ、ラン」


スマイリー「罰ゲームは何にすっかなぁ〜」


八戒「応援するタカちゃんの写メGET〜♪」


ぺーやん「ランが負けるに500円!」

/ 996ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp