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progress ~東リべ卍~R18~

第13章 regret



なんだか電話の向こうが妙にザワついているように聞こえるが…気のせいだろうか。


「…もしもし、ラン?」


«っぁ!三ツ谷くん?!はぁ…はぁ…»


「?なにしてんだ?」


« 良平がっ…メビウスと組んで堅をっ…»


「は?ペーがなんだって?!」



ガタタッ

プー…プー…


携帯を落としたのだろうか?
勝手に切れてしまった。

三ツ谷の額にみるみる嫌な汗が滲んでいく。



まさか今…抗争してるのか?!

武蔵神社か?!




三ツ谷は急いで家を出て
インパルスを飛ばした。
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