第4章 共和国会議。そして動き出す
アリオス:「団長でいいんだよなぁ❔うーん😑💭何か変な感じだなぁ」
一同が対応に困る中、信長だけは楽しんでいた。
神威 信長:「わしは面白いと思うがのぉ。ユリアーノの違って斬新な考えをしておるし、色々話しを聞いてみたい。所でイケメンとは美男子のことで良いのか?」
ユリアーノ(ゆり)「そうです.。.:*・'(*°∇°*)'・*:.。.私のいた世界では美男子をイケメンと呼んでいました。アイドルという歌を歌って踊る男子がいてわたしは彼らのことが好きでライブじゃなくて舞台?を見に行ってました。」
神威 信長:「プロフェッショナルの集まりのことか?ここの世界にも娯楽はあるからおるぞ。ゆり殿が好きそうな者がꉂꉂ(ˊᗜˋ*)ʬʬ」
天使・ジス:「信長、話がそれている。ユリアーノは私たちを見てイケメン❔とはしゃいでいましたが、自分の顔は鏡で見ましたか?」
ユリオス:「ジス様、来たばかりの時に見られて大変でしたよ。( ´•_•。)💧」
魔王・ジョハン:「それより今後は神威の倭国と宣帝王国は共和国軍として同盟を結んでおるが、一部の魔界に住む竜族がイスベルと手を結んだと情報が来てるぞ。」
アリオス:「それは本当ですか?竜族はジョハン様の配下ではないですか!」
ミカエル:「竜族の一部で昔からジョハン様に敵意をむき出しにしていた者がいましたね。そのもの達が部族を抜けてあちら側に付いたのではないのですか?」
竜族は魔界でも位としては高く、天界と共にこの世界を監視して制裁を行っていた。
天界の神兵隊と魔界の竜族率いる新鋭隊は、この世界の番人とも呼ばれている。
天使・ジス:「竜族の一部には、天使と共にすることを望まないものがいました。竜族は気高い存在で、天使の力を借りずとも世界を監視できると力を過信するものも出てきた。」
魔王・ジョハン:「そこに付け込んだのが、今のイスベル女王だよ。トーコ姫が先王がなくなって継いだんだが、些か先王の死にも不可解な点が多くてなぁ。」
天使・ジス「元々、イスベル王に不満を持っていた家臣たちがトーコ姫と手を組んだらしいですよ。転生した時点で、元々のトーコ姫の意識は消滅していて真壁の魂と一体化していたのでその当時からと考えてますが。」