第2章 歓迎会にて~一つ目の事件~
ユナ:「ごめんなさい。嬉しくて。父から話を聞いていたのでアミオンニに会えるのを楽しみにしていたので。すみません。」
アミ:「いいよ。ユナちゃん、変わってなかった。昨日は雰囲気変わっていてもう昔のユナちゃんじゃないかと・・・。」
ユナ:「ユナは私は、昔のままだよ。」
不安だったのか、それからユナはアミとヨンジュから離れず過ごすことになる。
このことをきっかけに社内の噂もユナへのやっかみから出たのではと終息を迎えた。
ジンが話していた新しいプロジェクトがスタートして、アミ達は営業部として動くことになった。
ナムジュ:「アミ先輩、プロジェクト動き出しましたね。」
ホソク:「ジミンとテヒョンは初めてのプロジェクトだからワクワクしてるんじゃないか?」
アミ:「私達でも新しい案件はワクワクもするけど不安やら色々あるから(;^_^Aナムジュとホソクもフォローお願いね。」
ジミン:「アミヌナがいるから僕たちは大丈夫です。」
テヒョン:「ヌナがいれば大丈夫!!」
二匹の仔犬がなつくようにアミの隣にべったりの二人をホソクがはがす。
ホソク:「お前ら、ヌナにくっつくな‼」
ナムジュ:「はじまった・・・(;´・ω・)」
アミ:「このくだりなれてきた(´艸`*)ナムジュが客観的に見てくれるから助かるよ。やってることが弟たちと変わらないから( ´∀` )」
ホソク:「ジフンとベクヒョンと同じにしないでください。同級生の間であの双子は大学でも有名だったんですよ。シスコンで・・・。僕なんて近寄るともう大変でしたよ。」
アミの双子の弟のジフンとベクヒョンは185センチと高身長で少し細身でナム・ジュヒョク似のベクヒョンに対しジフンは細マッチョで顔はパク・ソジュン似とほっておいても女子が寄ってくるが、アミloveの2人は女子を寄せ付けなかった。
ナムジュ:「それは双子と同じだからだよ。確かに警戒はされていたけど、お前みたいな扱いはされてなかった。」
アミ:「ホビは確かにジフナとヒョナに似てるね。そうそう。いうのを忘れていたけど、あの子たちもうちの会社にいるわよ。父の下にいるからイギリスで仕事していたけど、今回のプロジェクトはあの子たちもさんかするから。」
アミの言葉にナムジュとホソクは固まった。