第2章 歓迎会にて~一つ目の事件~
ユナがインターンとして、ユンギの下にジョングクとつくことになった。
ただ、社内で人気のあったジョングクと行動時間が長いことで社内がざわついた。
ユナの身元は伏せてあったので過去に事件でざわついたのではなかった。
事件のこともあり整形をして容姿を変えていた。
その容姿はミスコリアのようでスタイルも抜群であった。
2人のウワサなど広がる中、新社員の歓迎会が行われる。
社員たち:「新人のジョングクとユナちゃん並ぶとマジすごいよな。美男美女で・・・。」
ザワザワ
女性社員たち:「ジョングクくんを独り占めしてない?彼女、まだインターンでしょ??なんかムカつく・・・。」
様々な声が飛び交う中で新人歓迎会が始まった。
司会:「では、チェ・ジョンウ社長から挨拶いただきます。」
ジョンウ社長:「新入社員の皆さん、インターンの皆さん、これからわが社で働く同志として信頼を深めていく機会としての親睦会と思って先輩たちとの時間を過ごしていただけると嬉しです。堅苦しいい挨拶はこれくらいにして楽しんでください。」
司会:「ありがとうございます。では、乾杯の音頭をイ・ギヨン専務にお願いします。」
イ・ギヨン専務:「それでは、今日は仕事の話はなしで親睦を深めるように!乾杯~~~。」
一同:「乾杯~~~!!」
広い会場の中で、3TOPのテヒョン、ジミン、ジョングクは女性社員たちに囲まれていた。
女性社員たち:「テヒョンくんは好きなタイプはどんな人?」
女性社員たち:「ジミンくんは?」
三人は笑顔と愛嬌で社内の女性を虜にしていた。
アミ:「ヨンジュ、すごい新人がうちの課にきたもんだね( ^ω^)・・・。」
ヨンジュ:「確かに。でも、毎日あの顔面偏差値がMAXな三人と仕事できるのはラッキーじゃない?!」
アミ:「他の課からの今のところは問い合わせで済んでるけど・・・どうなることやら((;´・ω・)」
ヨンジュ:「まぁ、やかっみも出てくるかもね。」
2人は苦笑いをするのだった。
女子社員①:「アミ、あのインターン知ってる?」
アミ:「いや、今日初めてあったから・・・。名前しか聞いてない。むしろ、みんなの方が詳しくない?」
女子社員②:「ここだけの話だけど・・・。」
アミとヨンジュはウワサ好きの女子社員から色々聞かされるのだった。