第1章 新人教育
翌日・・・
3人は、今日から新しく配属になる新人二人を会議室で営業部のユンギとヨンジュ、部長のジンと待っていた。
ジン:「ユンギ、新人をいじめるなよ。」
ユンギ:「部長・・・俺をなんだと思ってるんですか?」
ヨンジュ:「アミ、楽しみだね。ファンクラブまでできる3人、気になるね。」
アミ:「確かに目の保養はできそうだけど(´・ω・)私的には、ナムジュンとホソクで毎日目の保養させてもらってるけど。」
ヨンジュ:「一番はユンギでしょ??(´艸`*)」
アミ:「そうだけど・・・。最近は塩すぎて可愛くないから(~_~メ)ホビのビタミンスマイル☺とナムの抜け感に癒されてる。」
ユンギ:「アミ、聞こえてる。」
アミ:「聞こえるように言ってる"(-""-)"」
新人:「失礼します。」
ジン:「きたきた。入って。」
新人:「遅くなりました。」
ジン:「一人ずつ、自己紹介してくれ。」
ジミン:「パク・ジミンです。よろしくお願いします。」
テヒョン:「キム・テヒョンです。」
ジョングク:「チョン・ジョングクです。」
ジン:「ジミンくんとテヒョンくんはアミのいる営業企画でジョングクくんはユンギの営業部に配属が決まった。」
ユンギ:「ジョングクくん、ミン・ユンギだ。よろしく。」
アミ:「ジミンくん、テヒョンくん、私はイ・アミ。よろしくね。」
3人:「よろしくお願いします。」
ジン:「各部署に戻って、仕事の説明を簡単にしてそのまま休憩に入っていいよ。午後からは外回りをしてもらうから。」
アミ:「部署ごとで外回りはしますか?」
ユンギ:「部長、すみません。別件で午後からでかけるのでアミに外回りを任せても良いですか?」
ジン:「アミ、大丈夫か?」
アミ:「ナムジュンとホソクもいるので大丈夫です。今日は会社から近い所を回るので、車は使わずに行きます。」
ジン:「頼むぞ。」
ヨンジュ:「部長、私もアミたちと外回りしても良いですか?ユンギさんは一人で取引先に向かわれるので。」
ジン:「ヨンジュもいる方がアミも助かるだろうから頼むよ。」
ヨンジュ:「ありがとうございます。」
アミ:「ヨンジュ( ^ω^)・・・。助かる。」
ヨンジュ:「イケメンを拝みながら仕事できるなんて最高じゃん。久しぶりにアミと外回りしたかったしね。」