• テキストサイズ

凛として咲く華の如く

第18章 みんなで旅行!


それから何時間経ったのだろうか
御籤は目が覚める

御籤「は?」

『おー、御籤起きたか?』

御籤はなぜ横になっているのか?そしてなぜの顔を見上げているのか?と言う疑問が浮かびガバッと起き上がる

御籤「わっ悪い!重かったよな?」

『疲れてたんだろ?別に重くなかったぜ』

勢い良く起き上がった為バサッと何かが落ちる

御籤「え…」

見るとの上着らしき物が落ちた

御籤「悪い!」

慌ててそれを拾う御籤だが、は笑っているだけ

『お前さっきから慌てすぎだろ』

御籤「仕方ないだろ?!膝枕何かされたの初めてだし、しかも眠りこけちまったし…」

『こんな男女に気ぃ使うな』

御籤はチラッとの足を見るとしっかりと包帯が巻かれている
/ 829ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp