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凛として咲く華の如く

第18章 みんなで旅行!


真剣にやってるいるをチラリと横目に御籤は見つめる

御籤「(真剣だな)」

けれどの傍は何故か心地が良い
ペンの音との静かな空気に御籤は瞼が落ちた

少しだけ重さを感じたはチラリと横目で見ると御籤がもたれかかって寝ている

『風邪引くぞ』

御籤「スー…スー…」

『ふはっ爆睡』

もたれかかって寝ている御籤を起こさないように持ってきていた上着を掛け、そっと自分の足の上に御籤の頭を乗せる

『野良猫みてぇな奴だな。お前は』

御籤の頭をサラッと撫でると続きを始めた
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