第6章 MAD TRIGGER CREW達と呑み会
アミリア side
呂駒呂があそこまで甘えているのは初めて見た
いつもは近付くと怒るのに、だけは特別で
『師匠…アミリアさんにも迷惑がって、人の匂い嗅ぐな!』
呂駒呂「うっせぇ」
ぎゃあぎゃあ言い合いしてる2人を見てると本当に大切なのだと分かる
騒ぎを聞きつけた蓮琉もヒョコッと顔を出す
蓮琉「いいな…師匠…」
蓮琉はに嫉妬するんじゃなくて呂駒呂に嫉妬する
『ん?蓮琉どした?』
帽子を取ったの髪はキラキラと輝いてて、優しい顔で笑うのよね
きっとそれは蓮琉だから