• テキストサイズ

凛として咲く華の如く

第6章 MAD TRIGGER CREW達と呑み会


アミリア side

呂駒呂があそこまで甘えているのは初めて見た
いつもは近付くと怒るのに、だけは特別で

『師匠…アミリアさんにも迷惑がって、人の匂い嗅ぐな!』

呂駒呂「うっせぇ」

ぎゃあぎゃあ言い合いしてる2人を見てると本当に大切なのだと分かる
騒ぎを聞きつけた蓮琉もヒョコッと顔を出す

蓮琉「いいな…師匠…」

蓮琉はに嫉妬するんじゃなくて呂駒呂に嫉妬する

『ん?蓮琉どした?』

帽子を取ったの髪はキラキラと輝いてて、優しい顔で笑うのよね
きっとそれは蓮琉だから
/ 829ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp