第6章 MAD TRIGGER CREW達と呑み会
『おー!おっさん達来たんだな』
客「お前に中々会えなくて足繁く通ってるぜ」
客「もう少し表に出ろよ」
軽口を叩けるくらいにはアミリアの店に馴染んでる
『俺は基本雑用なんだよ。毎日呑んだくれてる訳じゃねーよ』
客「ボーイにでもなればいいじゃねぇか」
『バーカ。そうなったらいつでも会えるから〜って理由でお前らが来なくなるだろ』
小悪魔みたいな事を言うが本心だ
客「お前のそういう所だぞ…」
客「間違いねぇ」
『何がだよ。まぁいいわ。ゆっくりしてけよ』
簡単な挨拶を終わらすと酒を飲む