第6章 MAD TRIGGER CREW達と呑み会
『うま…』
キラキラと目が輝く姿はとても可愛らしい
『アミリアさんこれめっちゃ美味いです!』
理鶯の膝の上という事を忘れ、アミリアに笑顔でそういう
アミリア「それ…のレシピよ?」
『アミリアさんが作るから美味いんですよ』
そう言ってパクリと1口運ぶ
左馬刻「おい、今日は呑めるんだろ?」
口に付いたソースを親指で拭うは頷く
『俺はいつもので…左馬刻達もだろ?』
左馬刻「あぁ」
まだ20歳だって言うのに酒は強いし、タバコは吸うし、ピアスも空けている