第18章 みんなで旅行!
『どうしました?』
女将「実は…これを」
渡されたのはアクセサリー
『は?誰から』
女将はお預かりして頂くように言われただけだと、そして渡して来た人はタトゥーが入った青年だと言うことを伝える
『タトゥーの青年…御籤…か?』
女将「お名前聞く前に何処かへ行ってしまわれまして」
女将からペンダントを受け取るは考え込む
『女将さん、もしまた同じ人が来たら変わりにこのプレゼントを渡してください』
4本買った内の1本を女将に渡す
女将「畏まりました。それからお酒等は足りてますでしょうか?」
『追加でお願いします』
の対応ににこやかに返した女将は頭を下げて行ってしまった
『……たく、俺は何でも屋じゃねぇっつーの』
チャリッと光るペンダントを見てそう呟くはそれを丁重に扱った