第17章 熱を出した少女
『だけどあの時の俺には即答出来る蓮琉の強さが羨ましかった。だから拾った。それに助けられる命が目の前にあったら助けるだろ』
あっけらかんと笑うは遥かに強い
蓮琉「お姉ちゃん…ありがとう!」
『おう。さっ!食うぞ!』
全員「おう/うん」
色々な注文してガッツリと全員が食べた
一郎「食い過ぎたな…」
二郎「うん」
三郎「動くのがキツイです」
蓮琉「ううう…」
呂駆呂「おい…。何メニュー表見てんだ?」
『え?物足りねぇからなんか食おうかなって』
普段はここまでガッツリと食べる事はしないがまだまだ食べると言う事に全員が黙り込んだ