第6章 MAD TRIGGER CREW達と呑み会
開店時間になり蓮琉が奥へ、が表に出る
いつもは蓮琉は家で留守番だが、今日はどうしても付いてくると聞かなかった
アミリア「今日はずっと一緒ね」
『まぁ…蓮琉に構ってやれなかった俺が悪いんで』
アミリアはキョトンとする
アミリア「そんな…が悪いわけじゃ…」
アミリアはそういうがは軽く微笑んだ
アミリア「……っ…」
『あ、そうだ。アミリアさん…これを』
ポケットから取り出したのは赤の口紅
アミリア「高かったんじゃない?」
『これくらいの事…アミリアさんそろそろ買いに行くって聞いてたんで…気に入らなかったら捨てて下さい』
男装しているには高い買い物だが、世話になってる為安いものだ