第6章 MAD TRIGGER CREW達と呑み会
アミリア「嬉しいわ!ありがとう!まぁ!綺麗ね」
『アミリアさんに似合いそうだったので…っとそろそろ看板出して来ます』
アミリアはそんなを見て綻ぶ
アミリア「(付けてみようかしら?)」
奥に引っ込み付けてた口紅を落とすと貰った口紅を付けると、パッと華やいだ
アミリア「(こんなに発色のいい口紅初めて…)」
しかも口紅が浮くことなく、全体に馴染んでいた
真っ赤ではなく仄かなピンクが混ざっているのか、艶かしい
アミリア「本当に素敵なプレゼントだわ」
『アミリアさん、看板出してきました』
呼ばれたアミリアは小さく笑った