第17章 熱を出した少女
メッセージを貰った一郎は驚きの声を上げた
それに驚き二郎、三郎が慌てて来た
二郎「兄ちゃん!?」
三郎「一兄どうしました!?」
一郎「急に大声出して悪いな。二郎、三郎。さんが風邪治ったって…しかもめちゃくちゃ腹減ったから俺らが作ったお粥食べた後焼肉店に行くって…」
一郎の言葉に二郎と三郎はスペース猫の様な反応を起こす
三郎「本物ですか…?」
一郎は頷くと画面を見せる
【世話になったな。スッカリ体調も戻ったからお前らの作ってくれたお粥食った。めちゃくちゃ美味かった。食べ放題飲み放題の焼肉店に行くがお前らどうする?この時間だから食っちまったか?もし来るなら連絡くれ】
それは確かにのメッセージだった