第17章 熱を出した少女
呂駆呂《お前の回復力どうなってんだ》
『多分普通だ。それよりも晩飯、どうすんだ?』
呂駆呂《作れる状態なのか?》
『おう、けど久々に焼肉食いてぇから焼肉に行こうかと。師匠達は食ってくるなら《俺達も行く》…分かった。んじゃ食べ放題飲み放題のいつもの焼肉店で』
呂駆呂《分かった》
電話を切ったは一郎達が作ってくれたお粥を食べた
『うーん…治るとめちゃくちゃ腹減るんだよなぁ…』
お粥が足りずモヤッとするが、焼肉店に行く事で気分を切り替える
もちろん一郎達にはお礼のメッセージを送った