の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
凛として咲く華の如く
第17章 熱を出した少女
『丸まって寝てれば心臓は隠せるからな』
寂雷「気配にも敏感ですよね?どうしてですか?」
『戦争の時に色々あってな。武装した人間が1番怖いからな。隠れて逃げて戦って…』
さんはウトウトし始めていた
寂雷「お休みなさい。さん」
『でも…蓮琉…だけは…守れたから…』
それだけ言うとさん静かに寝てしまった
誇りなのだろう
戦争時でたった1人肉親でもない子を助けたことが
けれど…さんはそれさえも良しとしない
暴れている時に“まだ守れる”と言っていましたから
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 829ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp