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凛として咲く華の如く

第16章 出張オオサカ!


呂駒呂「相変わらず冷てぇ身体だな」

『嫌なら離れるが?』

離れようとするを呂駒呂は強く抱きしめる
白い肌には無数の傷跡

『師匠…暑い…逆上せる…』

低体温のは呂駒呂の体温とシャワーの熱でクラクラしている

呂駒呂「出るか?」

『出る。師匠も湯冷めする前に出ろよ』

スルリと離れる身体
パタンと閉じられた扉
呂駒呂はシャワーを浴びているが温かいお湯が何故か冷たく感じた

呂駒呂「…」

抜くつもりはなかった呂駒呂だが、の体温と身体を思い出し抜いた
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