第5章 山田家にお泊まり!
そして三郎も起きてきた
三郎「おはようございます。一兄、さん、蓮琉」
『おー、はよ。ん?二郎は?』
三郎「いつもの事でどうせまだ寝てますよ」
いや起こせよとは言わない
『起こしてくるわ』
三郎「!さんが行く必要ないですよ!」
『ん?一郎は飯注ぐのに忙しいし、三郎は食わねぇと遅刻するだろ?なら、俺が行くのが当たり前だろ』
階段を登り始めるは二郎の部屋に行く
コンコンとノックしても返事はない
『お邪魔します。二郎、二郎。朝だぞ』
二郎「んん…」
ゆさゆさ揺さぶると二郎は目を開けた