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凛として咲く華の如く

第5章 山田家にお泊まり!


それがアッサリ…

『おー、おやすみ。明日な』

一郎「おやすみ」

さんと2人っきりという事に気付きドキドキとする
簡単に言うなら推しイベだ

『一郎』

一郎「はっはい!」

『ぶはっ!緊張し過ぎだろ』

笑うさんの顔は優しい
俺は笑われた事よりも、緊張しまくってる自分が恥ずかしかった

『ほら、来いよ』

ポンポンと隣を叩かれる

一郎「うす…」

俺が横に座るとギュッと抱き締められた

一郎「!?!?さん!?」

『お疲れだな。一郎』

その声にホッとする
安らぐ…そのまま寝てしまった

一郎 side終
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