第5章 山田家にお泊まり!
『そんなにあっさり負けを認めんな。バカヤロー』
一郎「!」
『俺は"オルタナティブラップバトル"には出ねぇよ。あれはチーム戦だ。メンバーすらいねぇ俺は出る資格すらねぇよ』
そう言って座ったさんは水を飲む
一郎「電話終わったんすか?」
『あぁまぁな。ん?もうこんな時間か。二郎、三郎、お前らはもう寝ろ。明日も学校あんだろ』
時間を見ると確かにもう寝かせる時間だ
二郎「おやすみ、兄ちゃん。さん」
三郎「おやすみなさい。一兄、さん」
アッサリ言うことを聞いた2人に唖然とする
三郎はいつも二郎と喧嘩しながら俺の仕事を手伝おうとするし、二郎もそうだ